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2階北病棟(精神科病棟)

2階北病棟

2階北病棟は、開放20床、閉鎖35床、合計55床の心療内科・精神科病棟です。入院患者の年齢は10代から90代と幅広く、疾患も統合失調症、気分障害、アルコール依存症等の様々な疾患の患者様が入院されており、近年では認知症の患者様の入院数が増加しています。当病棟には、精神科認定看護師、認知症ケア専門士、CVPPPトレーナー、公認心理士の資格を取得している看護師が在籍しています。また、新人看護師からベテラン看護師等、それぞれの強みを生かし、他職種との連携することで、チームとして患者様へのより良いケアを目指しています。

令和7年度 病棟目標

疾患理解・倫理的感受性を高め、患者を尊重した看護を実践できる。
 
 ① 医療機能評価を受審し、安全で質の高い看護を提供できる。
 ② セル看護方式を取り入れた業務改善を実施し、患者に寄り添い、職員が働きやすい環境を整える。
 

科長から一言

 2階北病棟は、精神疾患の急性期の他、身体合併症のある方や、認知症があり入院治療が必要な状態の患者さんなど、様々な精神疾患の患者さんが入院されています。一人ひとりの出会いを大切に一人ひとりが笑顔になれるよう思いやりのある看護をスタッフ一同取り組んでいます。今年度は、医療機能評価の受審や、固定チームナーシングからセルへ看護方式の変更などの業務改善に力を入れています。患者様に質の高い看護サービスを提供できるように、病棟全体で取り組んでいきたいと考えています。
2階北病棟 看護科長 鈴木敦子
 

2階北病棟風景



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