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スタッフからメッセージ

先輩看護師からのメッセージ

プリセプターや先輩方の優しいサポートの中で成長しています

循環器内科、心臓血管外科、外科病棟で働き始めてから2年目になりました。学生の頃から苦手であった循環器病棟に配属され分からないことだらけで毎日不安でしたが、プリセプターや先輩方が優しく指導してくれたおかげで少しずつ慣れていくことが出来ました。相談もしやすい環境なので困ったことをすぐに相談できるのも安心して働けるひとつだと思います。1年目は定期的に技術研修があり実際に病棟で実施する上でとても役立ちました。急変なども起きやすい病棟なので、今後は急変対応についても学んでいく予定です。
<2024年度採用>
2階西病棟 (美唄聖華高等学校専攻科看護科卒業)

患者さんとの関わりを大切にし、その人にあった看護が提供できるよう頑張っています

 精神科病棟に配属され2年目になりました。1年目は何も分からず不安と焦りの毎日で正直辛いこともありましたが、プリセプターや先輩看護師、スタッフの皆さまに優しく指導して頂いたことで多くのことを学ぶことができ、今では恵まれた環境で知識や技術を学べることに感謝しています。精神疾患は目に見えない病気とも言われています。私は疾患の理解や患者さんとの関わりなど、まだまだ未熟なところが多いですが、疾患の理解や関わりを通してその人に合った看護過程を展開できるように努力しているところです。努力を継続しながら、先輩方や他職種の皆さんと相談し合い、よりよい看護を提供することができるように日々成長したいと思います。
<2024年度採用>
2階北病棟 (旭川大学保健福祉学部看護学科卒業)

患者さん・ご家族からの言葉、患者さんが退院していく姿に、日々やりがいを感じます

看護師4年目として勤務しています。右も左も分からない新人時代からプリセプターを初めとした先輩方に大切に育てていただき、今年からリーダー看護師を担うようになりました。気づけば後輩が増えていましたが、まだまだ先輩を頼りながらなんとか仕事をこなしている日々です。同じ病棟の先輩はもちろん、他職種の方々にも気軽に相談できる環境で患者さんを支えるチームとして協力しながらより良い看護を提供することを目指しています。患者さん一人ひとりで必要な看護が違うため悩むことも多いですが、患者さんやご家族から感謝の言葉をいただいたり、リハビリが進み患者さんが無事に退院していく姿を見るととてもやりがいを感じます。
<2022年度採用>
3階東病棟 (名寄市立大学保健福祉学部看護学科卒業)

先輩方に日々触発され、自分を見つめ直しながら看護を行っています

看護師として働き始めて5年目になります。集中治療室に配属され、緊張の毎日でしたが、先輩方のご指導のもと現在はリーダーとしての役割に奮闘しています。自己研鑽に励む先輩方も多いため、日々触発され、自分を見つめ直しながら看護ができる環境です。忙しい毎日ですが、患者さんの回復が感じられたときにはとても嬉しく、道北の医療を支えている実感ややりがいにあふれています。職種の垣根を越えてコミュニケーションが取りやすいことも当院の魅力の一つだと感じています。
<2021年度採用>
ICU病棟 (名寄市立大学保健福祉学部看護学科卒業)
 

患者さんやご家族からの「ありがとう」という言葉や笑顔が仕事の活力です

 看護師として働き6年が経ちました。新人の頃は分からないことが多く、業務を覚える事に必死でしたが、プリセプターや先輩方にご指導いただき徐々に仕事に慣れてきました。日々の業務のなかで患者さんやご家族からの「ありがとう」という言葉や笑顔が仕事の活力になっています。当院では新人研修だけでなく、2年目以降も様々な研修が充実しているため、看護師としてのスキルアップを図ることが出来ます。私は昨年からDMAT隊員となり、災害関連の研修や訓練に参加しています。自分自身未熟で、経験したことのない事もまだまだありますが、少しずつ色々な事を吸収して成長していきたいです。
<2020年度採用>
4階東病棟 (北都保健福祉専門学校看護学科卒業)

仕事と子育ての両立は大変ですが、子育て支援が充実しており、楽しく働いています

 名寄市立総合病院に就職して7年目の看護師です。2年前に当院で出産し、約1年の産休と育休を取得し、現在は週5日、1日5時間の育児短時間勤務で産婦人科と小児科の病棟に復職しました。小さな子供を育てながら楽しく働けています。院内保育所もあり、給食が出るのでお弁当作りをしなくて良いこともポイントです。仕事と子育ての両立は大変ですが、患者さんや同僚と話す時間が気分転換になり、充実した日々を送っています。
<2019年度卒業>
3階西病棟 (名寄市立大学保健福祉学部看護学科卒業)

認定看護師 専門看護師

救急看護認定看護師

 令和7年から救急看護認定看護師として活動しています。当院は日本最北端の救急救命センターとしての特徴や役割があります。そこで必要とされる認定看護師としての役割を見いだすことが当院で救急看護を実践する魅力であり、私が求められている認定としての役割であると考え日々奮闘しています。私は名寄市立短期大学を卒業し新人から当院で働いています。当院で働く中で見つけた自分がやりたい看護を追求し資格を取得できたのは、上司やスタッフの応援と協力があってこそだと思っています。
当院救命センターは医師やスタッフが協力的であり勉強がしやすい環境です。

皮膚・排泄ケア特定認定看護師
(栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連・創傷管理関連特定行為研修修了)

 私は皮膚・排泄ケア特定認定看護師として、専門的な知識と技術を活かし、患者さんのQOL向上に取り組んでいます。栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連、創傷ケアが必要な患者さんに積極的に関わっています。
 現在は子育てと両立しながら勤務しており、職場や家族の支えを受け、日々の工夫と学びを重ね、自分の道を広げてきたと感じています。どんなライフステージでも、学びたい気持ちがあれば成長できる環境がここにはあります。看護師として、一人の人として、自分らしく働けるこの職場で新たな一歩を踏み出して欲しいと思います。

術中麻酔管理領域パッケージ特定看護師

 私は手術室の看護師として勤務しており、2024年に特定行為看護師の術中麻酔パッケージの研修を修了しました。現在行っている活動は、主に術中麻酔管理の補助や術後の疼痛管理を行っています。1年間の研修では講義、演習、実技試験があります。当院は特定行為研修指定期間に指定されているため、全ての過程を当院で受講することができます。私は長期的に家庭を離れることが難しいのですが、大変恵まれている環境で研修を修了し、自身の新たな目標を見いだすことができました。これからは研修で学んだ専門性の高い知識や判断力、技術を向上させるとともに、周術期における患者さんへ充実したケアを提供していきたいです。

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