外科
担当医師
統括診療部長 | 竹林 徹郎(たけばやし てつろう) |
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主任医長 | 桑谷 俊彦(くわたに としひこ) |
医員 | 原 峻太郎(はら しゅんたろう) |
概要
基本理念
手術後のQOL(生活の質)を念頭に置き「過不足のない外科治療」を目標にバランスを常に考えた医療を目指しております。
また、常勤医3名ながら道北のセンター病院として腹部救急疾患を中心に24時間手術可能な体制で受け入れております。
(2014年より乳腺疾患の取り扱いは旭川医大乳腺外科からの出張医師による診療となっております。)
主な手術症例
2023年の局所麻酔を除く手術症例は296例であり、そのうち101例が緊急手術でした。
胆石症、鼠経ヘルニア、急性虫垂炎などの良性疾患に加え、胃癌、結腸癌、直腸癌に対しても積極的に腹腔鏡手術を行っており、全身麻酔の手術症例(283例)のうち約7割にあたる187例が腹腔鏡手術によるものでした。
胆石症、鼠経ヘルニア、急性虫垂炎などの良性疾患に加え、胃癌、結腸癌、直腸癌に対しても積極的に腹腔鏡手術を行っており、全身麻酔の手術症例(283例)のうち約7割にあたる187例が腹腔鏡手術によるものでした。
2023年の悪性腫瘍手術件数
- 胃 10件
- 結腸 30件
- 直腸 12件
- 肝胆膵 8件
2023年の主な腹腔鏡外科手術症例
- 腹腔鏡下胃切除術(悪性) 4例
- 腹腔鏡下結腸切除術 24例
- 腹腔鏡下直腸切除術 10例
- 腹腔鏡下胆嚢摘出術 42例
- 腹腔鏡下鼠経ヘルニア手術 50例
- 腹腔鏡下虫垂切除術 21例
スタッフ紹介
竹林 徹郎(たけばやし てつろう)
職名 | 統括診療部長 | ||
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出身学校 | 北海道大学 | 卒業年 | 平成7年 |
主な経歴 | 平成7年 | 北海道大学腫瘍外科入局 | |
平成7年 | 北海道消化器科病院外科 医員 | ||
平成8年 | 愛育病院外科 医員 | ||
平成9年 | 小樽協会病院外科 医員 | ||
平成10年 | 北海道大学腫瘍外科 医員 | ||
平成11年 | 函館市医師会病院外科 医員 | ||
平成12年 | 北海道大学遺伝子病制御研究所 | ||
平成15年 | 名寄市立総合病院 外科 医員 | ||
平成15年 | 北海道大学医学部大学院医学科修了(医学博士) | ||
平成16年 | 名寄市立総合病院 外科 医長 | ||
平成24年 | 名寄市立総合病院 外科 主任医長 | ||
平成26年 | 名寄市立総合病院 外科 診療部長 | ||
令和3年 | 名寄市立総合病院 外科 統括診療部長 | ||
専門分野 | 消化器外科一般(内視鏡外科、胃・大腸・直腸癌) | ||
専門医・資格 | 日本外科学会 外科専門医、指導医 | ||
日本消化器外科学会 消化器外科専門医、指導医 | |||
マンモグラフィ読影認定医 | |||
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医 | |||
所属学会 | 日本外科学会 | ||
日本消化器外科学会 | |||
日本腹部救急外科学会 | |||
日本臨床外科学会 | |||
日本内視鏡外科学会 |
桑谷 俊彦(くわたに としひこ)
職名 | 主任医長 | ||
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出身学校 | 旭川医科大学 | 卒業年 | 平成19年 |
主な経歴 | 平成19年 | 北海道大学病院 研修医 | |
平成20年 | 市立旭川病院 医師 | ||
平成23年 | 北海道大学病院 医師 | ||
平成26年 | 北海道消化器科病院 医師 | ||
平成30年 | 名寄市立総合病院 外科 医長 | ||
令和3年 | 名寄市立総合病院 外科 主任医長 | ||
専門分野 | 消化器外科一般(内視鏡外科、胃・大腸・直腸癌) | ||
専門医・資格 | 身体障碍者福祉法指定医 | ||
日本外科学会 外科専門医 | |||
所属学会 | 日本外科学会 | ||
日本消化器外科学会 | |||
日本臨床外科学会 | |||
日本内視鏡外科学会 | |||
日本大腸肛門病学会 |
原 峻太郎(はら しゅんたろう)
職名 | 医員 | ||
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出身学校 | 旭川医科大学 | 卒業年 | 令和4年 |
主な経歴 | 令和4年 | 名寄市立総合病院 研修医 | |
令和6年 | 名寄市立総合病院 外科 医員 | ||
専門分野 | |||
専門医・資格 | |||
所属学会 |
本文ここまで