病院の概要
病床数
一般病床 | 300床 |
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精神科病床 | 55床 |
感染症病床 | 4床 |
【合計】 | 359床 |
診療科目
令和6年4月1日現在
診療科名 | 医師数 | ||
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診療科 | 内科 | 内科 | - |
循環器内科 | 5名+出張医 | ||
呼吸器内科 | 3名+出張医 | ||
神経内科 | 出張医 | ||
消化器内科 | 6名 | ||
糖尿病・代謝内科 | 1名+出張医 | ||
総合内科 | 3名 | ||
小児科 | 8名+出張医 | ||
外科 | 外科 | 3名 | |
心臓血管外科 | 3名 | ||
呼吸器外科 | - | ||
整形外科 | 3名+出張医 | ||
脳神経外科 | 2名 | ||
産婦人科 | 5名+出張医 | ||
眼科 | 2名+出張医 | ||
耳鼻咽喉科 | 2名 | ||
泌尿器科 | 2名+出張医 | ||
皮膚科 | 2名+出張医 | ||
心療内科・精神科 | 2名+出張医 | ||
放射線科 | (出張医) | ||
麻酔科 | 4名+出張医 | ||
救急科 | 5名+出張医 |
計 22科 (人工透析 25台 リハビリテーション)
届出事項
当院では、食事療養の基準に基づき食事の適時・適温の提供を行っています。患者さんの病状に応じて医師の指示のもと、管理栄養士によって栄養管理された食事の提供を行っています。なお、食事時間は、朝食7時30分・昼食12時・夕食18時となっております。
当院では、次の事項を届出しています。
基本入院料 |
医療DX推進体制整備加算
一般病棟:急性期一般入院料1
精神病棟:13対1入院基本料
総合入院体制加算3
救急医療管理加算
超急性期脳卒中加算
診療録管理体制加算1
医師事務作業補助体制加算1(一般病棟:15対1)
(精神病棟:50対1)
急性期看護補助体制加算(25対1看護補助者5割以上)
(夜間100対1急性期看護補助体制加算)
(看護補助体制充実加算2)
看護職員夜間配置加算(12対1「2」)
看護補助加算3(看護補助体制充実加算2)
療養環境加算
重症者等療養環境特別加算
精神科身体合併症管理加算
医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算1
感染対策向上加算1
指導強化加算
患者サポート体制充実加算
褥瘡ハイリスク患者ケア加算
ハイリスク妊娠管理加算
ハイリスク分娩管理加算
術後疼痛管理チーム加算
後発医薬品使用体制加算1
データ提出加算2
入退院支援加算1
入院時支援加算
認知症ケア加算1
せん妄ハイリスク患者ケア加算
精神疾患診療体制加算
地域医療体制確保加算
ハイケアユニット入院医療管理料1
小児入院医療管理料4
地域包括ケア病棟入院料2及び地域包括ケア入院医療管理料2
(看護職員配置加算・看護職員夜間配置加算)
入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)
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医学管理・指導料等 |
遠隔モニタリング加算(心臓ペースメーカー指導管理料注5)
がん性疼痛緩和指導管理料
がん患者指導管理料 イ
がん患者指導管理料 ロ
がん患者指導管理料 ニ
小児運動器疾患指導管理料
乳腺炎重症化予防ケア・指導料
婦人科特定疾患治療管理料
一般不妊治療管理料
下肢創傷処置管理料
院内トリアージ実施料
外来腫瘍化学療法診療料1
連携充実加算
ニコチン依存症管理料
がん治療連携指導料
薬剤管理指導料
検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
医療機器安全管理料1
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注17及び精神科訪問看護指導料注17
遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料)
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検査 |
遺伝学的検査の注1
BRCA1/2遺伝子検査
先天性代謝異常症検査
HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
ウイルス・細菌核酸多項目同時検出
検体検査管理加算(Ⅳ)
心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算
時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
ヘッドアップティルト試験
長期継続頭蓋内脳波検査
神経学的検査
コンタクトレンズ検査料1
小児食物アレルギー負荷検査
CT透視下気管支鏡検査加算
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画像診断 |
CT撮影及びMRI撮影(C・M)(CT×2 16~32列)
CT撮影及びMRI撮影(C・M)(MRI 1.5~3テスラ)
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投薬・注射 |
抗悪性腫瘍剤処方管理加算
外来化学療法加算1
無菌製剤処理料
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リハビリテーション |
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料精神科専門療法
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精神科専門療法
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精神科作業療法
精神科ショート・ケア「大規模なもの」
精神科デイ・ケア「大規模なもの」
精神科ナイト・ケア
精神科デイ・ナイト・ケア
抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症指導管理料に限る)
医療保護入院等診療料
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処置 |
耳鼻咽喉科小児抗菌薬適正使用支援加算
エタノール局所注入(甲状腺)
エタノール局所注入(副甲状腺)
人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1)
導入期加算1
透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
磁気による膀胱等刺激法
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手術 |
椎間板内酵素注入療法
脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)
内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)
経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
経皮的中隔心筋焼灼術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極)
植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極)
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
経皮的下肢動脈形成術
内視鏡的逆流防止粘膜切除術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
内視鏡的小腸ポリープ切除術
膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
尿道狭窄グラフト再建術
膀胱頸部形成術(膀胱頸部吊上術以外)
埋没陰茎手術
陰嚢水腫手術(鼠径部切開によるもの)
腹腔鏡下仙骨膣固定術
医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術(胃瘻造設術)
輸血管理料Ⅱ
輸血適正使用加算
同種クリオプレシピテート作製術
人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
胃瘻造設時嚥下機能評価加算
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その他 |
麻酔管理料(Ⅰ)
保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による術中迅速病理組織標本作製
保険医療機関間の連携におけるデジタル病理画像による迅速細胞診
看護職員処遇改善評価料65
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
入院ベースアップ評価料85
酸素の購入単価の設定
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施設基準に基づき実施している手術件数
令和5年1月1日から令和5年12月31日
区 分 | 項 目 | 当院の手術件数 | |
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区分1 | ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 8 |
イ | 黄斑下手術等 | 0 | |
ウ | 鼓室形成手術等 | 0 | |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | 0 | |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼術、肺静脈隔離術 | 116 | |
区分2 | ア | 靱帯断裂形成手術等 | 3 |
イ | 水頭症手術等 | 5 | |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 3 | |
エ | 尿道形成手術等 | 6 | |
オ | 角膜移植術 | 0 | |
カ | 肝切除術等 | 8 | |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 0 | |
区分3 | ア | 上顎骨形成術等 | 0 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 0 | |
ウ | バセドウ甲状腺全摘 | 0 | |
エ | 母指化手術等 | 0 | |
オ | 内反足手術等 | 0 | |
カ | 食道切除再建術等 | 2 | |
キ | 同種死体腎移植術等 | 0 | |
区分4 | 胸腔鏡または腹腔鏡を用いて行う手術 | 266 | |
その他の 区分 |
ア | 人工関節置換術 | 2 |
イ | 乳幼児外科施設基準対象手術 | 0 | |
ウ | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 71 | |
エ | 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 | 47 | |
オ | 経皮的冠動脈形成術 | ||
急性心筋梗塞に対するもの | 28 | ||
不安定狭心症に対するもの | 27 | ||
その他 | 98 | ||
経皮的冠動脈粥腫切除術 | 1 | ||
経皮的冠動脈ステント留置術 | |||
急性心筋梗塞に対するもの | 26 | ||
不安定狭心症に対するもの | 22 | ||
その他 | 72 |
年間分娩件数等
年間分娩件数・産婦人科配置医師数・配置助産師数につきまして、下記のとおりとなっています。
・分娩件数 252件 ※令和5年1月1日から令和5年12月31日
・産婦人科配置医師の数 5名 ※令和6年1月1日現在
・配置助産師数 19名 ※令和6年1月1日現在
・産婦人科配置医師の数 5名 ※令和6年1月1日現在
・配置助産師数 19名 ※令和6年1月1日現在
DPC対象病院 医療機関係数
1.5473(令和6年6月1日現在)
DPC標準病院群
機能評価係数Ⅰ : 0.3527
機能評価係数Ⅱ : 0.1148
基 礎 係 数 : 1.0451
救急補正係数 : 0.0347
DPC標準病院群
機能評価係数Ⅰ : 0.3527
機能評価係数Ⅱ : 0.1148
基 礎 係 数 : 1.0451
救急補正係数 : 0.0347
指定事項
指定 | 日本医療機能評価機構認定病院 NPO法人卒後臨床研修評価機構認定病院 救急告示病院 地方センター病院(道北第三次保健医療福祉圏) 地域センター病院(へき地医療拠点病院) 上川北部地区災害拠点病院(地域災害医療センター) 地域周産期母子医療センター 第二種感染症指定医療機関 SARS患者等受入医療機関協力病院 健康保険指定病院 国民健康保険指定病院 原爆被爆者医療法医療指定病院 労災保険医療指定病院 臓器提供施設 結核予防法医療指定病院 精神保健法通院指定病院 特定疾患治療研究事業指定病院 小児慢性疾患医療指定病院 未熟児養育医療指定病院 名寄市入院助産施設指定病院 運動療法施設基準認可病院(リハビリ・精神科作業療法) 心神喪失者等医療観察法指定通院医療機関 救命救急センター 難病医療協力病院 北海道認知症疾患医療センター 北海道がん診療連携指定病院 DMAT指定医療機関 |
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教育関係 | 医師臨床研修指定病院(基幹型) 医師臨床研修指定病院(協力型:旭川医科大学病院・北海道大学病院) 外国人医師臨床修練指定施設 総合内科医養成研修センター指定病院 名寄市立大学看護学科実習病院 上川北部医師会附属准看護学院実習病院 北都保健福祉専門学校実習病院 |
学会関係 | 「日本内科学会」認定医制度教育関連病院 「日本循環器学会」循環器専門医研修施設 「日本小児科学会」小児科専門医研修施設 「日本周産期・新生児医学会」専門医制度(新生児、母体・胎児)認定補完施設 「日本外科学会」専門医制度修練施設 「三学会構成心臓血管外科専門医認定機構」基幹施設 「日本胸部外科学会」認定医認定制度修練施設 「関連10学会構成 ステントグラフト実施基準管理委員会」ステントグラフト実施施設(腹部・胸部) 「日本整形外科学会」専門医制度研修施設 「日本脳神経外科学会」専門研修プログラム連携施設 「日本脳卒中学会」専門医研修教育施設 「日本眼科学会」専門医制度研修施設 「日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会」耳鼻咽喉科専門医研修施設 「日本泌尿器科学会」専門医教育施設 「日本麻酔科学会」麻酔科認定病院 「北海道医師会」母体保護法指定医師研修機関 「日本感染症学会」専門医認定研修施設 「日本病理学会」病理専門医研修関連施設 「日本乳がん検診精度管理中央機構」マンモグラフィ検診施設・画像認定施設 「日本精神神経学会」専門医制度連携施設 「日本消化器内視鏡学会」指導連携施設 「日本呼吸器学会」関連施設 「日本高血圧学会」高血圧専門医認定施設 「日本救急医学会」救急科専門医指定施設 「日本消化器病学会」認定施設 「日本肝臓学会」関連施設 「浅大腿動脈ステントグラフト実施基準管理委員会」認定施設 「下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会」認定施設 「日本脈管学会」認定研修指定施設 「日本糖尿病学会」認定教育施設 「日本超音波医学会」専門医研修施設 「日本健康・栄養システム学会」臨床栄養師研修施設 |
病院倫理規定
臨床倫理および職業倫理規程
名寄市立総合病院に勤務するすべての職員が病院理念及び基本方針に基づき、患者の権利を尊重して最善の医療を提供することを目的として臨床倫理に関する規程を定める。
- 患者の意向を十分聞いたうえで患者の自己決定権を尊重し、患者と医療従事者が協力して公正かつ公平で患者さんにとって最善と思われる医療を提供すること。
- 医療を受ける患者さんのプライバシーを尊重し、患者さんに関する診療内容および個人情報など、職務上の守秘義務を遵守すること。
- 職務を自覚し、医療に携わる者として品位を保持するとともに人格を高め、常に学習に励み知識と技術の向上に努めること。
- 医療の公共性を重んじて地域社会に貢献すること。
- 関係法令を遵守し医療を通じて社会の発展に尽くすこと。
- 良質の医療を提供するために、自ら心身の健康保持と増進に努めること。
本文ここまで