ホーム >  病院の概要 >  病院の活動 >  病院のできごと

ここから本文です。

病院のできごと

 病院では、病院の活動を広く知っていただけるよう、「病院のできごと」を随時ホームページに掲載し、お知らせしていきます。

看護学科学生向け「病院見学会・説明会」を開催しました

  令和7年8月6日、看護学科の学生を対象に「病院見学会・説明会」を開催しました。学生の皆さんに、病院の雰囲気や教育体制を実際に見て感じていただき、安心して就職先として検討してもらえるよう企画したものです。
  病院の概要や教育制度の説明や、院内各病棟の見学、また当日院内で実施していた「新人看護師技術研修」の様子を見学しました。最後に、入職後のイメージを具体的に持っていただけるよう採用1年目の研修活動の流れを動画で紹介しました。
  参加した学生からは「働いている看護師の方からお話を聞けて貴重な体験ができた」「スキルアップや研修制度、看護師の方の人柄にとても魅力を感じた」といった声が聞かれ、病院の魅力を伝える貴重な機会となりました。
  今後も見学会の開催を予定しています(8月13日・20日・27日。申込みの詳細はこちらから)。ぜひお気軽にご参加ください。
 

「なよろ健康まつり」に参加しました

  令和7年8月2日、イオン名寄店で開催された「なよろ健康まつり」に、名寄市立総合病院として参加しました。会場では、医師によるミニ講演会や心電図・エコー検査などの健康チェックコーナーを設け、多くの皆さまにご来場いただきました。
  当日は、医師・看護師など多数の職員が参加し、地域住民の皆さまと直接ふれあいながら、健康への関心を共有することができました。名寄市と連携して開催した本イベントは、病院の元気を地域に届けるとともに、市民の健康意識向上に寄与する有意義な機会となりました。
 

高校生の「ふれあい看護体験」を開催しました

  令和7年8月1日、名寄高校の生徒18名が「ふれあい看護体験」に参加しました。白衣に着替え、先輩看護師から看護の魅力について紹介を受けた後、シミュレーターを使用した採血や喀痰吸引の体験、病棟では患者さんと関わり、清拭体験や車椅子移送などを行いました。
  実際に看護を体験することで、将来の自分の姿を具体的にイメージするきっかけになったのではないでしょうか。今回の体験が、看護師を目指す第一歩となれば幸いです。
 

名寄市立総合病院サポートクラブから絵本の寄贈を受けました

  名寄市立総合病院サポートクラブから27冊の絵本を寄贈いただきました。絵本は、外来や小児病棟で、小児の患者さんが療養や待ち時間に読んで過ごしていただけるようにと、毎年寄贈いただいております。
  ありがとうございました。 (令和7年7月22日)
サポートクラブの活動はこちら

認定看護師が施設職員研修の講師を務めました

  当院の認定看護師(摂食嚥下障害分野)が、市内の特別養護老人ホームへ出向き、職員研修の講師を務めました。「”食べる”を支える看護と技術~生活を支えるプロのスキルアップ~」をテーマに、食べる姿勢や食べさせ方、食事の道具など、ケアを工夫して食べれるようにすることが大切だということを伝えました。 当院には特定の専門知識をもった認定看護師が12名おりますが、研修の講師依頼を受けるなど、院内外で活躍しています。
(令和7年7月3日)
認定看護師の紹介はこちら

名寄東中学校の生徒が「職場体験学習」を行いました

  令和7年7月9日、名寄東中学校の生徒8名が「職場体験学習」を行い、看護、リハビリ、検査、薬剤など各部門の業務を見学体験しました。病院の中にはたくさんの職種のスタッフが働いています。
  将来の職業選択の参考となり医療職をめざすきっかけになれば幸いです。

院内ナースカフェを開催しました

  1~10年目の看護師を対象とした院内ナースカフェを病院として初めて開催しました。今回は「キャリアを考える」をテーマに認定看護師と看護師9年目の先輩看護師から話をし、その後、ワールドカフェでグループに分かれ「5年後の自分について」将来の展望や日頃の悩みなども話しながら和やかに懇談しました。
(令和7年7月8日)

「ふれあい広場2025なよろ」に出店しました

 令和7年7月6日名寄市総合福祉センターで開催された「第39回ふれあい広場2025なよろ」に、精神科作業療法部門が出店しました。精神科の入院患者さんが治療の一環(作業療法)で作成したコースターや編み物などの作品を販売し、スタッフのほか入院患者さん数名が一緒に販売にあたりました。

(猛暑の中、販売にあたる作業療法スタッフ)

マイナビ看護学生就職セミナー札幌会場に参加しました

 令和7年7月5日に札幌で開催された看護学生就職セミナー(マイナビ主催)に名寄市立総合病院が参加しました。13名の看護学生が当院のブースを訪れ、看護部長から病院の概要や看護師の働き方・キャリアサポートなどを紹介し、PRをしてきました。

子ども支援チームによる職員研修を実施しました

 令和7年7月1日、当院小児科の堀井先生を講師に「子どもの発達障がいについて」職員研修を実施しました。子ども支援チームは、子どもの虐待の予防・早期発見・対応に努めていくために、院内の多職種の職員で作られたチームです。研修では様々な発達障がいと特徴、関わり方について知識を深めました。
   

救急救命士の就業前実習を受け入れました

  上川北部消防事務組合から2名の救急救命士の実習を受け入れ、約1か月の病院実習が終了しました。この実習は、救急救命士の資格を取得した後に救急業務を開始するに当たり病院での実習を行うもので、院内では各診療科の医師の指導のもと患者さんの対応や処置に関する研修を実施しました。
(令和7年6月27日)


名寄市立大学社会福祉学科の学生が病院見学に訪れました

  令和7年6月25日、名寄市立大学保健福祉学部社会福祉学科3・4年生の学生15名が、医療福祉論の実施にあたり内容の充実を図ることを目的に、病院見学に訪れました。
  院内見学ツアーのほか、患者総合支援センターの社会福祉士から、病院ソーシャルワーカーの業務内容や、採用1年目に苦労した事、やりがい、などについてお話ししました。 
     

本文ここまで

ページの先頭へ戻る