旧公立病院改革プランについて

 近年、多くの公立病院においては、医師不足等による医療機能の低下と経営の悪化という大きな問題に直面し、本来、公立病院が担うべき地域医療の提供に支障をきたしています。
 
このような状況を踏まえ、「経済財政改革の基本方針2007について」(平成19年6月19日閣議決定)において、社会保障改革の一環として公立病院改革に取り組むことが明記されるとともに、「総務省は、平成19年内に各自治体に対しガイドラインを示し、経営指標に関する数値目標を設定した改革プランを策定するよう促す」こととされ、平成19年12月に「公立病院改革ガイドライン」が策定されました。
 
名寄市立総合病院改革プランは、この「公立病院改革ガイドライン」を受け、当院の経営改革を実施するため、平成21年3月に策定したものです。
 
名寄市立総合病院改革プラン
名寄市立総合病院改革プラン新旧対照表
 
精神科病棟の改築計画及び資料数値の時点修正に伴い、プランの一部変更を行いました。
 
また、現在の進捗状況を以下に報告いたします。

平成21年度

公表1(進捗状況について
公表2(進捗状況について(平成21年度実績))
公表3(改革プランと決算額の比較)

平成22年度

公表1(進捗状況について)
公表2(進捗状況について(平成22年度実績))
公表3(改革プランと決算額の比較)

平成23年度

公表1(進捗状況について)
公表2(進捗状況について(平成23年度実績))
公表3(改革プランと決算額の比較)

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