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令和2年 年頭のご挨拶

令和2年の年頭にあたって

 新年、あけましておめでとうございます。令和2年の年頭にあたりご挨拶を申し上げます。

皆さまにおかれましては、新春のお正月を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、天皇のご退位により30年続いた「平成」から新しい「令和」となり、世の中には祝賀ムードが漂った一方で、幼児虐待死、地震被害・台風大雨被害、児童殺傷事件、などの悲しい事件の数々が報道された1年でもありました。新しい令和の時代が平和で穏やかであることを願うばかりです

さて、わが国は人口減少と構成変化の影響を受け、今後需要が大きく伸びると考えられる医療・介護・福祉の領域では、財源不足、働き手の減少などが強く危惧されているところでありますが、これにおける対策の一つが地域医療構想であり、少ない医療資源の中で効率の良い医療提供体制と社会構造に合った介護・福祉・地域社会体制を整備していくことであります。北北海道の人口は予測されている値より早く減少しており、地域全体での医療介護提供体制の整備が急務であります。

一方で、昨年4月働き方改革を進める法律が施行され、患者さん・疾病に対応する医師ならびに他の医療従事者においても働き方を再考し、労働者としての働き方を遵守することが必要となりました。働き手の減少・偏在が危惧されるなか、この地域の医療提供体制の縮小をきたさないためにも、医療機関のあり方、適切な医療機関のかかり方、医療介護連携、などの重要性が強調されています。皆さまにはどうぞご理解、ご協力をお願いする次第です。

 結びになりますが、本年が皆さまにとって実り多い一年になることを祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和2年11

名寄市病院事業管理者
名寄市立総合病院長 和泉 裕一

本文ここまで

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